INTERVIEW-03
施工管理
工務店として歴史と実績があり、技術や文化を長年にわたり
守り続けていることに非常に魅力を感じました。
もともと大工をしていましたが、現場をまとめ、責任感のある施工管理という分野は
今まで以上にやりがいがあり、スキルアップになるのではと思ったからです。
まず着工予定の現場を見て、どのように進めていけば現場がスムーズに動くかを考え工程表を作成します。
工程を進めるにあたって「何が何個必要でどこにつくか」を正確に確認して
現場でトラブルが起きないようにします。
何もない土地から新築住宅を建てたり、リノベのように既存の建物から劇的に変わったりいろんな業者様の協力により、一つの家を作り上げて、
何よりもお客様から「ありがとう」や「わぁー素敵!」などの言葉を頂くとこちらも嬉しくなり、自分自身もよかったぁと思います。
これからもお客様から喜んでもらえる仕事をしたいです。
段取りがほぼ全てと言っても過言ではありません。
段取りとは、物事を行う順序や手順。また、その準備のこと。
事前に現場がどう進んでいくか、どう進めていけばスムーズかを先読みし、段取りを組んでいく。
よい家を作るために、協力業者や、職人達が作業しやすいよう全力で取組んでいます。
人見知りの私でしたが、職場の皆さんが声をかけてくれたり
部署外でもみんなで助けあえて、環境がよく働きやすい環境だと思います。
私の様にほぼ経験がなくても、会社全体でサポートしてくれるので安心して挑戦できます。
ぜひ、一緒にスキルアップしましょう。