INTERVIEW-01

営業

Emi.S

長北工務店に入社したきっかけを教えてください。

20代の頃は県外でプロスノーボーダーとして活動していました。もともとインテリアデザインが好きだったこともあり、スノーボードをしながら現地の工務店で完成見学会やクロス選びの手伝いをしていて、引退後にも工務店で働くことに興味を持ちました。
そして新潟に帰ってくるタイミングで出会ったのが、長北工務店。一般的な住宅メーカーだと「契約」までが営業の役割となる場合が多いのですが、私はそこで営業とお客様の関係が終わることに違和感を持っていました。契約後もお客様との関係を持ち続けてサポートする「工務店の営業」にチャレンジしたいと、長北工務店に入社を決めました。

お仕事の内容ややりがいを教えてください。

お客様との顔合わせ、契約、住宅の仕様や設計の打ち合わせ、施工中の対応、アフターサポートまで、設計や施工管理などと協力しながら、各場面でお客様の担当者として対応します。
「佐々木さんにお願いしたいから、長北工務店に決めました」と言っていただけた時は本当に嬉しいですね。新規契約のために動きながら、案件が進んでいるお客様と打ち合わせをして、アフターフォローもして、、、と、役割も多く大変な仕事ではあります。でもその一言がやりがいになって、「絶対にいい家にしよう」「お客様に喜んでほしい」「最後まで頑張ろう」と思えるんです。
住宅が完成した時には、我が子のように愛着がわきますね。

お仕事をする上で大切にしていることはなんですか?

とにかくお客様の話を聞くことですね。
どんな家にしたいのか、どんな暮らしがしたいのか、私たちに何を期待しているのか、食べ物や趣味の話まで、お客様の情報をたくさん聞かせていただきます。
いかに信頼関係を築けるかが、営業の仕事では大切なこと。契約に至らなかった時には「信頼が足りなかったんだな」と感じますね。私も未経験での入社だったので最初はわからないことばかりでしたが、知識は勉強したり経験を重ねる中で身についていきます。
営業として、家づくりの知識があるに越したことはありませんが、やはり一番大切なのはお客様に信頼していただくことだと思っています。

これから入社される方へメッセージをお願いします。

長北工務店の住宅は、建売ではなくすべて注文住宅です。
お客様の要望も様々ですし、一軒一軒が違う家になるので、その分大変なこともたくさんあります。でもその苦労を乗り越えた先に、楽しさや達成感、よろこびが待っています。
営業の仕事は「信頼を築くこと」。人が好きな方には、向いている仕事だと思います。
長北工務店のスタッフはとにかく“人がいい”ので、働きにくさを感じることはないですね。